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冷やし味噌汁で夏バテ予防

執筆者 金子あきこ | 2017.7.14
冷やし味噌汁の食事

梅雨が明けて毎日暑い日が続いていますね。この時期は、夏バテなど体調管理に気をつけたい時期でもあります。楽しいはずの旅行やレジャーも夏バテしていては、楽しさも半減してしまいます。

今回は、夏を元気に過ごすポイントをご紹介します。

なぜ夏バテするの? & 対策は?

外は暑く室内はとても涼しいなど外気と室内の温度差から体力を消耗し疲れやすい状態になりがちです。睡眠も夜の暑さに妨げられたリ、エアコンをつけての睡眠は体が疲れたりします。

睡眠がとれなくなってくると、胃腸の働きも悪くなり吸収や消化力が落ちます。食欲がないからと、冷たい飲み物やのど越しの良い麺類などばかり食べていると、胃への負担が大きくなり、食欲不振はどんどん悪化してしまいます。例えば、夏に美味しいそうめんは胃を冷やすだけでなく、ツルツルっと麺を丸飲みしやすいので、消化に時間がかかり胃もたれや胃痛の原因になることもあります。

ですからまずは胃を温めいたわってあげましょう。そうすることで体力が回復し食欲も出てきます。暖かい飲み物で内臓を温める。冷たい飲み物を避け常温のものを摂るなど…・・・胃腸の調子がこれ以上悪くならないようにいたわってあげましょう。エアコンの温度も高めに設定し、室内と外気の温度差を少なくするのも大切です。

お味噌汁が夏バテ予防に最適

胃に負担をかけないように食べるには、しっかり口の中で小さくかみ砕いたものを胃に送り込むことが大切です。そうすることで胃での消化がスムーズになります。

おすすめは疲れた体のエネルギー源になりやすく消化の良いもの。おかゆなどがいいですね。梅干しなどをのせてさっぱりといただくものいいです。

梅ぼしとごはん

発酵食品であるお味噌をプラスして味噌おかゆもおすすめ。お味噌は消化もいいので安心です。

味噌汁でおかゆ

おかゆも食べれないほど食欲が落ちている場合は、暖かいお味噌汁だけ飲むのもいいですよ。内臓機能を改善するためにはたんぱく質も必要です。お味噌にはたんぱく質の素になるアミノさんが含まれていたり、発酵の際にビタミンB群などのビタミンやミネラルなどが作られ豊富に含まれています。夏に不足しがちなナトリウムを摂ることができるのも嬉しいですね。

一緒に入れる具も脂質や繊維の少ない消化の良いものにしましょう。豆腐や南瓜、じゃが芋、人参、大根、里芋など。少量づつでも食べていくことで、夏バテ解消につながります。

作り置き冷味噌汁で夏バテ予防

味噌にパワーがあることは皆さん知っていただけましたでしょうか? とはいえ、真夏に暑い味噌汁なんて食べたくないわ。という方におすすめなのが、冷味噌汁です。

作り方は簡単! お味噌汁を作り粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしましょう。冷えた味噌汁にトマトなど旬の生野菜をトッピングすれば、野菜に含まれている酵素もそのまま摂ることができます。

◆冷やし味噌汁

冷やし味噌汁

【材料 (2人分)】

茄子  1本
おくら  3本
エノキ  1/4パック(25g)
だし汁  300㏄
味噌  大さじ2
トマト  適量

【作り方】

1. 茄子は大きめの乱切り、おくらは斜めに1/2、えのきは2cm幅に切る。

2.沸騰しただし汁に①を加え、2分加熱したら火を止め味噌を溶く。

3.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

4.おわんに味噌汁をのせたら、1.5cm角に切ったトマトをのせる。


いかがでしたか?
暑い日が続く中で、ちょっと食欲が落ちてきたな。と思ったら、ぜひお味噌汁を飲んでみてくださいね。

冷やし味噌汁の食事

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金子あきこ

執筆者
金子あきこ

管理栄養士、節約美容料理研究家。1978年、大阪府生まれ。東京家政大学短期大学部栄養学科卒業後、特別養護老人ホームやデイサービス、幼稚園にて献立作成、栄養事務、調理業務などに携わる。ごはんとお味噌汁を中心としたシンプルな食生活により、体重減少そして体重維持ができ、肌がキレイになった。実体験をもとに、健康や美容に関するコラム執筆やセミナー、レシピ提供など幅広く活躍中。2児の母。 節約美容料理研究所  http://setuyakubiyouryouri.jimdo.com/

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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