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キャベツのぬか漬けのポイントは葉の一枚漬け! & 美味しい食べ方は?

キャベツのぬか漬け

キャベツは葉を丸々漬けたほうが美味しくできる? キャベツは葉が大きいので切ってから漬ける人が多いのではないでしょうか。でも、私はキャベツをぬか漬けにするなら葉を一枚丸々漬けることをおすすめしています。なぜかというと、切ってから漬けるとどうしても漬けムラができるから。

とくに冷蔵庫や常温でも冬場なんかは「ぬか床の菌たちの活動」が抑えられるので、外側は漬かっているのに内側は全然……なんてことが起きやすくなります。それにキャベツ本体を切ってしまったら「ロールキャベツ」みたいに葉を一枚使う料理を作りにくくなるでしょう? そういう面も考えると、キャベツのぬか漬けはやっぱり葉を丸々漬けたほうがいいんですよね。

そこまでしてキャベツをぬか漬けにしなくても……と思う人もいるかもしれません。でも! キャベツはぬか漬けにすることで嬉しい効果がたくさん得られるんですよ。

キャベツをぬか漬けにすると得られる4つの効果とは?

キャベツはぬか漬けにすることで4つの効果を得ることができます。それは、

1.美肌
ビタミンB2とB6によって肌の細胞ができ、ビタミンCはコラーゲンを作るときに必要な成分だから

2.バストアップ
「ボロン」という成分が女性ホルモンをたくさん分泌させるから

3.便秘解消
食物繊維が便のカサまし、植物性乳酸菌によって腸内の善玉菌が増えるから

4.ダイエット
ビタミンB1とB2は脂肪をエネルギーに変えたり、燃えやすくするから

というもの。健康かつ綺麗でいたい女性には嬉しい効果ばかりですよね。これらの効果はキャベツそのものだけでも期待できるんですが、ぬか漬けにすることでぬかに含まれるビタミン・植物性乳酸菌・酵素などは大幅にアップするんですよ! 効率よく効果を得るなら、ぬか漬けにするのがもってこいなんです。では、そんなキャベツのぬか漬けはどうやって漬けたらいいのでしょう?

キャベツの一枚葉の漬け方とは?

【材料】

キャベツの葉
ぬか床

【漬け方】

1. ぬか床をかき混ぜたら、こぶしより一回り大きめの穴をあけておく

ぬか床の穴


2. キャベツの葉を水でよく洗ったら、水気をきっておく


3. ぬか床の穴にキャベツを入れる
こぶしでゆっくり押し込むと入れやすいですよ。

ぬか床の穴にキャベツを入れる


4. キャベツが穴に入ったら、中にぬかを入れていく

ぬか床のキャベツの中にもぬかを入れる


5. 最後に表面に出ているキャベツを内側に押し込む

ぬか床にキャベツを押し込む


6. 冷蔵庫や常温で冬場なら1日、常温で夏場なら6時間~半日くらいで完成


キャベツの硬さ・ぬかの状態・保存する場所の温度によって漬かる時間が変わるので、目安の時間で一回漬けてみてから調節していってくださいね。

もしもキャベツの葉が大きすぎて漬からないときは2等分にしましょう。そのときは葉が重ならないように、葉と葉の間にぬかを入れるようにしてください。重なるとその部分が漬からなくなってしまうので。

キャベツが漬かったら……

漬かったキャベツを一番美味しく食べられるのは当日中です。日が経つごとにぬかの香りも味もぼやけていくので早めに食べましょう。私はキャベツでご飯をまいて食べているんですが、これはおススメですよ。

ぬか漬けキャベツ巻きごはん

一枚葉なので巻きたいご飯の量によってキャベツを調節できるのが嬉しいところ。私は爆弾おにぎりが好きなので、それを作るときに海苔の代わりに使っています。少し醤油をたらすと香りと味がグッとしまるのでぜひ試してみてくださいね!

まとめ

キャベツはそのまま食べるよりもぬか漬けにすることで、味も栄養価もよくなります。一枚葉で漬けるのでアレンジもしやすいと思いますよ(ちなみに我が家ではそのまま食べる以外にも、刻んでチャーハンに入れたりしてますね)。

一年を通して手に入れられる野菜なので、あなたもチャレンジしてみてはどうでしょう? とくに春キャベツは柔らかいので、ご飯を巻くなら春キャベツのぬか漬けがオススメです!

キャベツのぬか漬け

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末松紗耶香(すえまつ・さやか)

執筆者
末松紗耶香(すえまつ・さやか)

夫+猫2匹と暮らす専業主婦。 幼いころから手作り味噌や、ぬか漬けなど発酵食品に囲まれて育つ。 現在は食べるだけでなく、自分で発酵食品を数種類つくり常備。 納豆菌・乳酸菌・麹菌など複数の菌を毎日摂りいれる生活の中で得た、それぞれの発酵食品の作り方や効能などを記事にして発信。 最近は、発酵食品と私たちの体にある常在菌の関係に興味を持っている。 常在菌を守るため、洗顔料やシャンプーを使わない生活を実践中。

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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