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簡単に健康ドリンク! 発酵食品リンゴ酢の作り方とは?

リンゴ酢

健康や美容にいいということで、毎日の生活にお酢を取り入れる人って多いですよね。なかでも、果物を使ったお酢は飲みやすいので重宝すると思います。でも、市販のものって高くないですか? しかも、原材料をよく見ないと余計なものまで入っていることがありますし……。

安全性やコストを考えて、この機会に自分で作っちゃうのはどうでしょう? 今回は、一番手軽な「リンゴ酢」について紹介していくので、参考にしてみてくださいね。

リンゴのリンゴポリフェノールがすごい! 

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」と言われるくらい、リンゴは健康にいいと言われています。というのも、リンゴに含まれるリンゴポリフェノールには「強い抗酸化作用」があるんですよね。老化や生活習慣病の原因である「活性酸素」を減らしてくれるなんてとてもありがたい!

また、動物を使った実験では筋力もアップしたとか。

発酵食品のお酢に含まれる酢酸で元気いっぱいに

「酢酸」というのは、お酢に含まれている成分です(ツンとした香りと酸味のもとですね)。この酢酸、体内ではクエン酸に変身し乳酸を分解したり抑制したりしてくれるんですよ。その結果、疲れが溜まりにくくなったり血行が良くなるので、家事や仕事が忙しいときには特に摂りたいですよね。

気になる「リンゴ酢」の作り方とは?

リンゴ酢の作り方をご紹介します。

【材料】

・ビン(容器)
・リンゴ
・お酢(私は米酢使用ですが、黒酢とかでも大丈夫)
・砂糖(氷砂糖やハチミツでもOK!)

リンゴ酢の材料

【作り方】

1.ビンは、アルコール消毒か熱湯消毒をしておく


2.リンゴを水でしっかり洗ったら、水分を拭き取る


3.リンゴを皮つきのまま厚さ5㎜のいちょう切りにする
(ビンが大きいときは、リンゴも大きめで大丈夫!)

切ったリンゴ


4.ビンの中に、リンゴ・砂糖・お酢を入れる
(酢と砂糖の量は、酢3:砂糖1の割合がおすすめですが、割合はお好みで変えてくださいね)


5.蓋をしっかりして上下逆さまにゆっくり振る

上下を逆さまにして混ぜる


6.毎日1回はビンを振り、2週間ほど常温でおいておけば完成(保存も常温で)


「2週間も待てない!」という人は、ビンにリンゴ・砂糖・お酢を入れた段階で電子レンジで30秒ほど温めてから蓋をしてくださいね。1日常温においておけば翌日には飲めるようになりますよ。

さて、ここでリンゴ酢を作るときのポイントをお話ししましょう。リンゴ酢で使うお酢の種類はなんでもいいんですが、とにかく「本物のお酢」を使ってください(「本物のお酢」とは化学調味料が入っていないもの)。

酢の原材料表示

米酢

本物のお酢は、常温での保存ができるんですよね。でも化学調味料の入っているものは、冷蔵庫での保存しかできません。お酢本来の香りや味・効果も劣りますし……。せっかく自分で作るなら、お酢にもこだわってみてくださいね。

保存場所と保存期間

本物のお酢を使った場合は殺菌作用があるので1年はもちます。常温保存が正しい保存方法なので、冷蔵庫で保存しないでくださいね。

ただ、化学調味料の入ったお酢を使った場合は殺菌作用がないので常温保存ができません。なので作る過程から、保存は冷蔵庫でするようにしましょう。安心して美味しく飲めるのも2~3週間くらいなので、それを目安に飲みきるようにしてくださいね。

「リンゴ酢」の美味しい食べ方は?

やっぱり飲むのが一番簡単ですよね。

リンゴ酢が入ったグラス

黒糖を使っているので、色が黒いです

お酢のツンとした感じを味わいたいならお酢40ml:水100ml、マイルドに飲みたいなら水を130mlにするといいですよ。ちなみに、炭酸や牛乳で割っても美味しいので試してみてくださいね。

まとめ

・リンゴ酢は、消毒した瓶にリンゴ・砂糖・お酢を入れて常温で2週間もすれば完成する
・毎日1回は上下を逆さまにすること
・使うお酢は余計なものが入っていないものを使う
・リンゴ酢は、水などで割って飲むのがおすすめ!

リンゴ酢に使うリンゴですが、少し傷んでいても大丈夫ですよ。なので、食べきれなかったりぶつけてしまったリンゴはリンゴ酢にしてしまいましょう!

リンゴ酢

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末松紗耶香(すえまつ・さやか)

執筆者
末松紗耶香(すえまつ・さやか)

夫+猫2匹と暮らす専業主婦。 幼いころから手作り味噌や、ぬか漬けなど発酵食品に囲まれて育つ。 現在は食べるだけでなく、自分で発酵食品を数種類つくり常備。 納豆菌・乳酸菌・麹菌など複数の菌を毎日摂りいれる生活の中で得た、それぞれの発酵食品の作り方や効能などを記事にして発信。 最近は、発酵食品と私たちの体にある常在菌の関係に興味を持っている。 常在菌を守るため、洗顔料やシャンプーを使わない生活を実践中。

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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