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知らなきゃ損! たまねぎの痩せ作用を効果的に得る方法とは!?

執筆者 金子あきこ | 2017.2.24
鶏肉のマリネ

テレビでも、血液サラサラ効果が取り上げられるたまねぎですが、その健康効果はもっとたくさん! 実は代謝アップにも役立つ食材なんですよ! 

でも食べ方を間違えると良さを半減させてしまうことも……せっかく食べるなら、栄養を効率よく摂りたいですよね。たまねぎの栄養と正しい食べ方について、見直してみましょう。

たまねぎに含まれる成分が乳酸菌を増やす!

たまねぎにはオリゴ糖や食物繊維が豊富に含まれています。中でもオリゴ糖は乳酸菌の餌になり、善玉菌を増やし腸内環境を良好にします。つまり、たまねぎを食べることで、自分の腸にいる乳酸菌を増やすことができるのです。

腸内環境と美肌は密接な関係にありますから、善玉菌である乳酸菌を増やし、腸内を善玉菌優位の状態にすると美肌にも繋がります。

たまねぎの辛味成分がダイエットに役立つ!

たまねぎが代謝UPに役立つのは、たまねぎの辛味成分であるアリシンのおかげです。たまねぎを切る際に涙がでることありますよね。それは、このアリシンが原因で引き起こされるのです。

アリシンの注目したい特徴は、ビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にし、コレステロールを低下させる点です。ビタミンB1は糖質を効率よく消化させるのに必要な栄養素です。普段の食事をビタミンB1の多い豚肉や大豆などの食品と炭水化物などを組みあわせることで、代謝UPにつながります。

たまねぎをこまめに取り入れると、自然にやせ体質になれるかもしれませんね!

たまねぎの効果的な食べ方には「酢」がポイント!

ダイエットに最も効果的なたまねぎの成分は、アリシンだとわかりましたね!

しかし、アリシンは加熱に弱く、また水にも溶けだしやすいので長時間水にさらしていると成分が流れ出ていきます。たまねぎの辛味をとるために、何気なくたまねぎのスライスを水にさらしていませんか? それでは効果が薄れてしまいもったいないですよね。かといって、生のたまねぎは独特の辛味があるので、そのまま食べるのは難しいもの。

そこで、おすすめの方法は酢につけておくことです。酢に一晩つけておくと、辛味が消えます。アリシンが酢に溶け出してしまっても、酢を調味料として使ってしまえばアリシンを無駄なく摂れますね。

酢自体もダイエットにおすすめ。酢は酒の中のエチルアルコールが酢酸菌の作用で発酵された発酵食品で、酢自体に乳酸菌が含まれています。また、酢には血糖値の上昇を抑えたり、内臓脂肪や中性脂肪を減らす効果もありますよ。酢につけることでさらに健康効果がUPするのはとても嬉しいですよね。

酢たまねぎを作って常備菜にしよう! 

酢にたまねぎをつけた「酢たまねぎ」を常備しておけば、いつでも手軽に食べることができますし、お料理にもアレンジしやすいですよ。

◆酢たまねぎ

【材料】

たまねぎ  1個
穀物酢  適量
密閉できる容器  今回はガラスの瓶を使用

たまねぎと調味料

【作り方】

下準備:密閉容器はあらかじめ煮沸またはアルコールで消毒をしておく。

1:

リサイズ_玉葱②

たまねぎをスライスに切る。


2:

たまねぎ

瓶に入れ、酢を加える。


3:

酢たまねぎのビン詰め

一晩冷蔵庫で寝かせる。
※冷蔵庫で保管し1週間前後をめどにお召し上がりください。

酢たまねぎを使ったメインディッシュ

酢たまねぎを使ったメインディッシュを2品紹介します。

◆鶏肉のマリネ

鶏肉のマリネ

【材料(2人分)】

鶏もも肉  1枚
塩、こしょう  少々
片栗粉  大さじ1
オリーブオイル  大さじ1
パセリ  適量
酢たまねぎ  適量

【作り方】

1:鶏もも肉を一口大に切り、塩、こしょうを振る。

2:片栗粉を軽くはたく。

3:中火で熱したフライパンにオリーブオイルを加え、鶏もも肉の両面になじませて焼く。

4:裏返し、火を少し弱め蓋をして4分程度蒸し焼きにする。

5:お皿に盛り付け、酢たまねぎを盛り付けたら刻んでおいたパセリを散らす。


◆アボカドとヤングコーンのサラダ】

アボカドとヤングコーンのサラダ

【材料(2人分)】

アボカド  1/2個
ヤングコーン水煮  1パック(6~7本)
(材料A)
 ・酢たまねぎ  適量
 ・酢たまねぎの酢  大さじ1
 ・菜種油  大さじ1/2
 ・塩  少々
 ・粗挽き黒こしょう  少々

【作り方】

1:アボカドを5cm角、ヤングコーンを斜めに1/2に切る。

2:Aを合わせよくかき混ぜる。

3:1に材料Aを加え、酢たまねぎをお好み量加え、和える。

いかがでしたか? 
酢たまねぎを作っておくだけで、ごはんの支度が早くなり時短にもつながる、健康的な常備菜でしたね! お昼の1人ごはんの時なんかもとても便利です。酢たまねぎで代謝UPさせ、やせ体質を手に入れましょう!

鶏肉のマリネ

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金子あきこ

執筆者
金子あきこ

管理栄養士、節約美容料理研究家。1978年、大阪府生まれ。東京家政大学短期大学部栄養学科卒業後、特別養護老人ホームやデイサービス、幼稚園にて献立作成、栄養事務、調理業務などに携わる。ごはんとお味噌汁を中心としたシンプルな食生活により、体重減少そして体重維持ができ、肌がキレイになった。実体験をもとに、健康や美容に関するコラム執筆やセミナー、レシピ提供など幅広く活躍中。2児の母。 節約美容料理研究所  http://setuyakubiyouryouri.jimdo.com/

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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