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デコルテ美人になる 肩こりの解消法

肩こり解消法

「肩がこっている方いらっしゃいますか?」と講演会で聞くと、ほぼ全員の手が勢いよく挙がります。そう、肩こりは日本人の悩める症状ナンバーワン。20代でも30代でも、年齢を問わずに肩はこります。しかし、40代~50代の女性は特に肩がこりやすくなるのです。

肩こりと若々しさとの関係

更年期はどうしても女性ホルモンの急低下により血行不良になりやすく、筋肉がしなやかさを失ってきます。そのため首や肩にこりの原因となる老廃物が滞りやすくなります。そのためいつもよりも肩がこりやすくなってしまうのです。

もちろん、肩こりの原因は女性ホルモンの影響だけではありません。デスクワークや家事などで顔を下に向けたり、骨盤が後ろに倒れて猫背になる姿勢が続くと、お腹の力が抜けてしまいます。すると、肩に力が入りやすく、首や肩への負担はさらに増えます。姿勢の悪さは肩こりや首のこりを招くだけでなく、女性を年齢より老けさせて見せてしまうなんてことも。逆に言えば、姿勢をよくして肩こりになりにくい状態で生活できれば、若くエネルギッシュな女性に見せる効果もあるのです。

とっても簡単! 肩こりを解消する方法。

首や肩のこりを改善するためには、血行を良くすることが大切です。ここでは体を動かすことで肩こりを予防・解消する方法をご紹介します。

【肩こり解消法の手順】

肩こり解消エクササイズ

1.肩に手をのせて肘で大きな円を描くように前まわしに動かします。この時、肩甲骨が上下左右に動くように大きく動かします。

2.反対側にも回します。この時、胸から肩にかけての筋肉がストレッチされている状態を感じてください。

3.頭上方向に両腕を上げてクロスして手の平を合掌します。後頭部で二の腕を後ろに押すようにしたまま10秒キープします。ゆっくりと腕をほどきます。

この肩こり解消法は、動画「ちぇぶらチャンネル」でも紹介しています。

いかがでしょうか。動画のエクササイズを実践してみると、肩周り・首回りがすっきりポカポカしている感じがするのではないでしょうか。

肘を回して肩甲骨周りの筋肉を動かすことで、周辺の血行を良くしています。肩甲骨周りに溜まっている、肩こりの原因となる老廃物を浮かせるイメージです。

腕を頭上方向に伸ばし、クロスして合掌することで軽く血行をせき止める「プチ加圧」状態を作ります。頭上方向にクロスさせた腕をほどくことで、血液がいつもより勢いよく流れてくれるので、肩こりの原因である老廃物を血液の力で流したというわけです。老廃物を取り除くエクササイズなら、肩のこりをもみこむのとは違ってすっきりした状態が長く続きます。

このエクササイズは、肩や首のこりだけでなく、血行不良によって起こる、耳鳴り、目のかすみ、顔のむくみ、頭がぼーっとするという症状を緩和させる効果もあります。

美しいデコルテと肩こりは密接に関わっている

実は肩こりを解消すると、肩周りがスッキリするだけではなく、見た目にも変化が起こります。首から胸元にかけてのデコルテラインが美しく見えるのです。

肩がこりやすい

美しいデコルテをチェックするポイントは「鎖骨」です。

肩が凝っていると鎖骨は内側が下がっているVの字の状態になります。骨盤が後ろに倒れて猫背になっている状態や、首や肩周りの筋肉が縮んでいる時、つまりは肩周りの筋肉に負担がかかっている時にこのような形になります。これでは肩がこるばかりか、首が寸詰まって見えてしまい、とても美しいデコルテラインとは呼べません。

肩がこりにくい

一方で、普段から骨盤を起こして、鎖骨は床に対して水平に近づけるように肩を下げて生活をすると首や肩周りの筋肉が緊張していない状態が保てます。肩こりになりにくいだけでなく、見た目も首から肩にかけてのデコルテラインが長く、美しく見えます。姿勢と肩こりケアでスッキリ快適になるだけでなく、見た目も若返るなんて、2倍嬉しいですよね。

自分でできるセルフメンテナンスは、肩こりの調子がいいときもぜひ予防の一つとして実践して、「今」だけでなく自分らしい「これから」の健康に役立てていただけたら嬉しく思います。更年期をチャンスにする。快適な身体は日常生活の一工夫で作られます。

肩こり解消法

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永田京子(ながた・きょうこ)

執筆者
永田京子(ながた・きょうこ)

NPO法人ちぇぶら代表理事。更年期フィジカルケアインストラクター 更年期と加齢のヘルスケア認定 メノポーズ・カウンセラー 1983年、兵庫県生まれ。演劇活動後、身体の使い方に興味を持ち、整体・経絡・アロマ・リフレクソロジーを学ぶ。ピラティス指導者、産後ケアのインストラクターとして活動する中で、40代の受講者たちの声と自身の母が更年期障害になった経験から、更年期を迎える女性をサポートすることを目的とした「ちぇぶら」を設立。身体のケアと更年期の知識の普及に務める。2児の母。 NPO法人ちぇぶら http://www.chebura.com/

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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