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具だくさんのお味噌汁で太りにくい体質になりました

執筆者 金子あきこ | 2016.11.23
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日本のスーパーフード

味噌の優れたパワーをご存じですか? 海外では「ジャパニーズ・スーパーフード」としても注目を集めています。味噌は、栄養豊富な発酵食品です。

味噌のアミノ酸には、リジンやロイシンという必須アミノ酸が多く含まれています。アミノ酸は、人間のからだをつくるために必要なたんぱく質です。また発酵によってビタミンB群も多く含まれています。

私自身、結婚するまでは、すぐに太る体質で、ダイエットとリバウンドを繰り返していました。結婚後、スリムな夫の食生活に合わせて、具だくさんのお味噌汁とごはんを中心とする食生活になりました。すると体質が変化して、太りにくい体質になっていったのです。そして、ダイエットしなくても体重をキープできるようになりました。

なぜ、お味噌汁を食べるようにしたら、太りにくい体質になったのか。それは、具だくさんのお味噌汁を食べることで、不足していた栄養素を補うことができ、消化吸収や代謝がスムーズにおこなわれるようになり、その結果、本来あるべき健康的な体形を維持することができるようになったのです。お味噌汁は、味噌だけでなく、季節のお野菜をたくさん加えることで、さらにビタミン、ミネラル、食物繊維もとることができるパーフェクトな料理なのです。

熟成した味噌を選んで

味噌には豆味噌、麦味噌、米味噌の3種類があり、また色によって白味噌、赤味噌、単色味噌に分類されます。味によっても甘味噌、辛口味噌などに分類されます。

こうした違いは、味噌がつくられる地域の気候や風土によるもの。味噌のなかでも色が濃いのは豆味噌で、主に愛知県を中心とした東海地方でつくられています。これは東海地方で大豆の生産が盛んだったからです。

昔は、家庭でも味噌がつくられていて、各家庭独特の味を生み出していました。まさに、おふくろの味ですね。家庭で味噌をつくる際は、半年から1年くらい寝かせます。熟成させることで発酵が進み、栄養価が上がります。

市販の味噌を購入される際も、しっかりと熟成されているものを選ぶのがおすすめです。大量生産で販売されている味噌は、乳酸などを添加して熟成を早めて出荷されていることが多いのです。味噌の持つパワーをしっかり取り入れたいなら、熟成した味噌に勝るものはありません。

手軽においしい「鶏肉の味噌焼」

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【材料】

鶏もも肉  1枚
味噌  大さじ2
酒   大さじ2
醤油  小さじ1
油   適量
添え物 お好みで

【作り方】

1.鶏もも肉を1/2枚に切ります。

2.調味料を合わせ、鶏肉に絡めて、バットに並べる。ラップをして冷蔵庫に入れて30分おく。

3.温めたフライパンに油をひき、鶏肉を皮のほうから弱火で焼いていく。焦げ目がついたらひっくり返し、蓋をして、6、7分焼く。

4.食べやすい大きさに切り、盛り付ける。

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金子あきこ

執筆者
金子あきこ

管理栄養士、節約美容料理研究家。1978年、大阪府生まれ。東京家政大学短期大学部栄養学科卒業後、特別養護老人ホームやデイサービス、幼稚園にて献立作成、栄養事務、調理業務などに携わる。ごはんとお味噌汁を中心としたシンプルな食生活により、体重減少そして体重維持ができ、肌がキレイになった。実体験をもとに、健康や美容に関するコラム執筆やセミナー、レシピ提供など幅広く活躍中。2児の母。 節約美容料理研究所  http://setuyakubiyouryouri.jimdo.com/

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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