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体内酵素活性化! ダイエットにおすすめなマグネシウム

執筆者 金子あきこ | 2017.3.17
雑穀とお味噌汁

「マグネシウムを食べる」というと驚くかもしれませんが、みなさま、マグネシウムも体に必要な栄養素であることを知っていますか? またマグネシウムは足りていますか?

厚生労働省が年に1回行う「国民健康栄養調査」の平成27年度の調査結果からみると、マグネシウムは不足している栄養素の一つに数えられています。とはいっても、体にどんな働きをしているかわからないと摂る気が起きませんよね。

マグネシウムはミネラルの一種です。ミネラルといえば野菜や海藻類、果物なんかを連想する方が多いのではないでしょうか。サラダを沢山食べているからマグネシウムもしっかり摂れているはず! と安心している方も、実は摂取量に満たないかもしれません。

なぜマグネシウムは必要なのか、野菜を食べても不足してしまう原因はなんなのか、過不足なく摂るには何をどのように食べればよいのか、みていきましょう。

そもそもなぜマグネシウムは必要なの?

マグネシウムは酵素を活性化させるために必要です。酵素とは食べ物の消化のお手伝いをしたり、その処理を早めたりという働きをします。体内においては酵素がなければ消化吸収、代謝に至るまでしっかりと動くことができません。とっても大事な役割をしています。

マグネシウムは325種類以上の酵素に働きかけてくれます。マグネシウムがエネルギーを作る、蓄える、利用するなどの酵素に働きかけることで、私たちは生きていくことができるのです。

マグネシウムはダイエットに必要不可欠!

食物を食べても、エネルギーに変換できなかったら……太りますよね。

マグネシウムは消化吸収を助け、たんぱく質、脂質、炭水化物の体内での利用をお手伝いしてくれます。必要な量を食事から摂ることで、自然とやせ体質をなれちゃいますよ。

マグネシウムはどんな食べものに多く含まれている?

マグネシウムは穀類である「あわ」「たかきび」「そばの実」などの雑穀類や玄米に多く含まれています。

あわ

あわ

また、大豆製品などの豆類やわかめなどの海藻類にも入っています。昔の日本人の食生活をみると主食は精製されていない玄米や雑穀を食べ、たんぱく源は大豆から摂っていたので、マグネシウムは過不足なく摂れていました。

雑穀

たかきび

現代食の欧米化が進み、主食はお米から小麦製品が増え、ごはんのおともである、お味噌汁や納豆、煮豆などの摂取が減り、生野菜のサラダなどを食べる機会が増えました。

サラダを食べるとミネラルがしっかり摂れそうなイメージがあるのでマグネシウムも十分摂れそうですが、実はカサが増すばかりで重量は対して摂れていません。これではマグネシウムが不足してしまいます。

そばの実

そばの実

雑穀や豆類、海藻類を積極的に食事に取り入れることで、マグネシウムをうまく食生活に摂り入れていきましょう。

マグネシウムは、「あわ」「たかきび」「そばのみ」に多く含まれているので、ごはんと炊いてしまうのが、一番作りやすい食べ方です。ご家族で雑穀が苦手な方がいても一緒に炊ける炊き方をご紹介します。

◆雑穀ごはん

雑穀米

【材料】

精白米  2合
あわ  大さじ1
はとむぎ  大さじ1
たかきび  大さじ2
※お好みの雑穀でOKです。
精白米1合あたり大さじ2~3の雑穀を入れることで効率よくビタミン、ミネラルが摂れます。

【作り方】

1:精白米を洗います。

2:お水を2合分プラス雑穀の量の水を加えます。

雑穀米

3:雑穀を端にいれ、30分くらい浸水させたら、精白米のモードで炊きます。

雑穀米

4:出来上がり 

雑穀米

このように雑穀が混ざらず炊くことができます。



そうはいっても中々ごはんを炊くのが難しい方は、

雑穀が丸ごと入ったおせんべいはいかがでしょうか?

「寿穀せんべい 彩のさくさく」

雑穀のお菓子
雑穀のお菓子

雑穀の香ばしい味わいが口いっぱいに広がります。

雑穀、「寿穀せんべい 彩のさくさく」ご購入はマイ穀ストアからどうぞ。

雑穀をごはんにちょい足しするだけで、栄養価がUP! また「あわ」「ひえ」「いなきび」などの小粒の雑穀は消化が良いので、胃腸が弱いお子様もお召し上がりいただけます。家族でしっかりマグネシウムを補給して、体内を活性化させましょう。

雑穀とお味噌汁

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金子あきこ

執筆者
金子あきこ

管理栄養士、節約美容料理研究家。1978年、大阪府生まれ。東京家政大学短期大学部栄養学科卒業後、特別養護老人ホームやデイサービス、幼稚園にて献立作成、栄養事務、調理業務などに携わる。ごはんとお味噌汁を中心としたシンプルな食生活により、体重減少そして体重維持ができ、肌がキレイになった。実体験をもとに、健康や美容に関するコラム執筆やセミナー、レシピ提供など幅広く活躍中。2児の母。 節約美容料理研究所  http://setuyakubiyouryouri.jimdo.com/

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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