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常備しておけばいろいろ使える。万能! 甘酒ゴマだれの作り方

執筆者 izumi | 2017.6.28
甘酒ゴマだれをかけたいんげん

「甘酒は飲み物」というイメージが強いですが、実は調味料としても活用できることをご存じでしたか? 最近は、砂糖の代用甘味料としても注目を集めている甘酒は、お料理にも幅広く活躍します。作っておくと何かと便利です。

今回は、甘酒を使った発酵調味料のゴマだれをご紹介します。

ゴマに含まれる「セサミン」は更年期障害の強い味方

ゴマには「セサミン」という成分が豊富に含まれています。女性が更年期を迎えると、女性ホルモンの「エストロゲン」が減少します。セサミンはこのエストロゲンに似た働きをし、ホルモンのバランスを整えること以外にも摂取することにより高い抗酸化作用を得られるとわかっています。

40代を過ぎてから女性ホルモンは減少し、更年期を迎えます。毎日を快適に過ごすためのサポートとして、ゴマを含んだ食品を積極的に摂るようにしましょう。

甘酒を調味料に

甘酒は飲む以外にも調味料の甘さづけに使うと、砂糖にはないさまざまな栄養素が得られるのでおすすめ。ビタミンや、酵素などを豊富に含む甘酒を効果的に使うためには、そのまま加熱しないで使用するのがもっとも有効です。

野菜と一緒に摂れるドレッシングやタレに使えば、毎日の食事に取り入れやすくなります。飲み物としてだけではなかなか消費できない場合におすすめです。

甘酒ゴマだれの作り方

甘酒ゴマだれの作り方をご紹介します。

【材料(作りやすい分量)】

麹甘酒 大さじ2 → 麹甘酒の作り方はこちら
ねりゴマ(白) 大さじ2
醤油 大さじ1
酢 大さじ1

【作り方】

1. ねりゴマと麹甘酒をなじむまでよく混ぜる。

ねりゴマと麹甘酒をなじむまでよく混ぜる


2 . 醤油、酢とそれぞれ加えるごとによく混ぜ、なじませる。

★酢は米酢、穀物酢、リンゴ酢などお好みのものでかまいません。米酢は和風のスタンダードな、穀物酢はしっかりとした味に。リンゴ酢はフルーティーで甘めの味わいになります。お好みで使い分けてみてください。

醤油、酢とそれぞれ加えるごとによく混ぜ、なじませる。

甘酒ゴマだれを使った簡単副菜

甘酒ゴマだれを使った簡単にできる副菜を2つご紹介します。

◇いんげんの甘酒ゴマあえ

1. 熱湯に塩をひとつまみ入れ、ヘタを切ったいんげんを1分茹でる。

2. ザルにあげ、流水にさらし色どめをし、冷ます。

3. 水気を切り、半分~1/3の大きさに切る。

4. 小鉢にとり、上から甘酒ゴマだれを適量をかける。

★お好みでよくまぜてしっかりと和えるとゴマあえの風味を楽しめます。
★お好みで白いりごまをちらす。
★いんげん以外に、茹でたほうれん草、ブロッコリー、カリフラワーなどにもよく合います。


◇甘酒ゴマだれがけ冷奴

甘酒ゴマだれがけ冷奴

1. 絹ごし豆腐の水分をよく切り、1/4に切る。

2. 甘酒ゴマだれを適量上からかけ、小口ぎりした小ねぎ、白ごまをちらす。


◇甘酒ゴマだれドレッシング

1. 甘酒ゴマだれ大さじ2に、ごま油小さじ1を加え、よく混ぜる。

2. トマトや野菜などにかけてドレッシングに。

ぶつ切りにしたキュウリなどにもよく合います。また、茹でた豚肉の切り落とし、ささみなども一緒に和えるとバンバンジー風に。冷やし麺のトッピングなどにもよく合います。


ゴマだれは冷蔵庫で10日程保存できます。甘酒の発酵止めをしていないので、発酵が進み、酸味がでて来る可能性があります。なるべく早めに使い切りましょう。

一度作って冷蔵庫に常備しておけば、冷蔵庫のあまり野菜や残った食材などとも組み合わせやすいですよ。時短で一品おかずをプラスする場合に重宝します。

混ぜるだけですぐでき、添加物なども使用しない安心で美味しい甘酒ゴマだれ。とても便利なので、是非作ってみてくださいね。

甘酒ゴマだれをかけたいんげん

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izumi

執筆者
izumi

発酵食料理研究家。 マーケット調査やMD、企画の経験を活かし、ウェブライターや食育インストラクターとしても活動。 金沢を拠点とする「発酵食大学」の東京校、NHK学園オープンスクールの講師も務め、東京都内や近郊で発酵食品の活用や食育にまつわる講座を開催。 発酵食品を、日常の食事へ取り入れるための活用法や、調味料として使用するためのアイディアを、個人主催、企業主催問わず料理教室や座学講座などを通して伝えている。 ブログ・http://cyuramoon.minibird.jp/

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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