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酵素玄米で年末年始の不調解消! ハッピーダイエット

執筆者 金子あきこ | 2016.12.30
酵素玄米

年末年始にかけて飲んだり食べたりする機会が増えますね。ちょっと気を抜くと体重がメキメキ増えてしまいます。

もちろん「食べ過ぎ」たら太りますが、食べ過ぎていなくても栄養素が偏ると太ってしまうんですよ。その偏りを正してくれるサポートフードの1つが、酵素玄米です。

栄養素不足で太る! 不足しがちな栄養素とは? 

「太る」のは、摂った糖質や脂質が必要以上に体内に蓄積されているからです。おいしい物はだいたい糖質と脂質だったりしますから、糖質と脂質の量が増えれば代謝させるために必要な他の栄養素も増やさなければなりません。

必要な栄養素とは、ビタミンやミネラル類などですね。野菜や海藻、きのこなどに多く含まれており、実は玄米にも多く含まれています。

玄米の栄養素にはどんなものがあるの?

玄米のぬかや胚芽には、ビタミンB群やカリウムなどのビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富です。特に糖質や脂質の代謝を促すには、ビタミンB1,B2などのB群が必要になります。

その他、300種類以上の酵素を活性化させるマグネシウムや、便秘の予防に効果的な食物繊維などを含み、デトックス作用もあります。

また、玄米に含まれるGABAはリラックス効果をもたらします。イライラの解消や脳の活性化、抗うつ・更年期抑うつ、不眠症の改善、血圧を下げるなどの効果を期待できます。

しかし白米と同じように炊いた玄米は、消化不良を起こしやすく胃が痛くなるといった問題点がありました。

そんな問題点を解消したのが酵素玄米です。

酵素玄米は消化しやすい玄米

酵素玄米とは、玄米に小豆と塩を入れ、発酵させたもの。70℃前後の一定の温度で保温・発酵することで、栄養価がアップします。

酵素玄米の特徴は炊き上げた炊飯ジャーにて保温状態でほったらかしにし、玄米の皮を柔らかくすることで、胚乳に含まれるビタミン、ミネラルなどのさまざまな栄養素が人間の体内で消化、吸収しやすいようになることです。これは他のぬか漬けや納豆などその他の発酵食品においても同じことが言えます。消化が悪い玄米を寝かせることで、消化しやすくできるのです。

酵素玄米でお正月太りを解消しよう

酵素玄米は、炊飯器で大体3日くらい保温すると食べごろです。大晦日に仕込んでおけば、わざわざお正月にごはんを炊かなくても、すぐに食べることができます。

ごちそうが続いても、朝ごはんに酵素玄米を食べれば、不足しがちな、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養がしっかり摂れますよ。昼夜ごちそうを食べたとしても、朝食で酵素玄米を食べればOK! 玄米を一食取り入れれば、1日の食事のバランスが整いやすくなります。

また酵素玄米は小豆入りなので、粒の大きさにバラつきが生まれ、咀嚼が促進されます。自然としっかり噛むように促されるのです。しっかり「噛む」ことで唾液と混ざり、口の中で消化が始まり、胃での消化もスムーズに行われます。

さらに咀嚼を行うことで、あごの筋肉が刺激されてフェイスラインが引き締まり、小顔効果が期待できます。1口食べるのに普段より10回多く噛むように意識するだけでも、続けることで違いが現れるはずですよ。

咀嚼をすることで満腹中枢も刺激されるので、しっかり噛むだけでも満腹を感じやすくなります。ダイエット効果も期待できますね。

美味しい酵素玄米の作り方

酵素玄米

酵素玄米

【材料】

酵素玄米の材料

玄米  2合
小豆  大さじ2
塩  小さじ1/2

【作り方】

玄米と小豆を水に浸ける

1:玄米と小豆を水に半日浸けます。

2:玄米と小豆の水を切り、炊飯器に塩と2合分の水分とプラス30㏄~50㏄加える。

3:玄米モードで炊飯する。保温温度低めで保温し寝かせる。

4:毎日清潔なしゃもじでかき混ぜる。

初日から食べることはできます。食べごろは3日目から7日目まで。

※一般的な炊飯器での作り方です。

いかがでしたか? 酵素玄米のパワーには驚きましたね。食生活が乱れがちな時期は酵素玄米が欠かせなくなりそうです。手間もそれほどかからないので、忙しい年末年始の生活に取り入れてみてくださいね。

酵素玄米

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金子あきこ

執筆者
金子あきこ

管理栄養士、節約美容料理研究家。1978年、大阪府生まれ。東京家政大学短期大学部栄養学科卒業後、特別養護老人ホームやデイサービス、幼稚園にて献立作成、栄養事務、調理業務などに携わる。ごはんとお味噌汁を中心としたシンプルな食生活により、体重減少そして体重維持ができ、肌がキレイになった。実体験をもとに、健康や美容に関するコラム執筆やセミナー、レシピ提供など幅広く活躍中。2児の母。 節約美容料理研究所  http://setuyakubiyouryouri.jimdo.com/

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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