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シミ化をストップ!食べて体の中から紫外線対策になる豆腐レシピ3つ

執筆者 圓尾和紀(まるお・かずき) | 2017.6.26
3種の食事

アンチエイジングの天敵、紫外線。特に肌の老化はその原因の8割が紫外線にあるとされています。曇っている日でも晴れの日の80〜90%ぐらいの紫外線が降り注ぐ日もあると言いますから、毎日油断はできません。

帽子や長袖の着用、日焼け止めクリームなどで外から対策を施すことも大切ですが、忘れがちなのが体の内側からの対策です。「塗らなくて良く、プールに入っても落ちない」。そんな食べる対策を始めていきましょう。

今回は、豆腐を使った紫外線対策レシピをご紹介します!

たんぱく質をとることは美肌づくりの基礎のキ

紫外線対策に限ったことではなく、肌の美しさを考える上でたんぱく質は必須です。なぜなら、肌を作っている材料こそがたんぱく質だからです。特にダイエットを意識している人ではうっかり不足していたりすることも多いので、留意する必要があります。

たんぱく質の補給源には魚や肉、卵に乳製品などがありますが、今回は女性らしさを作る栄養素「イソフラボン」を含むという点でもアンチエイジングと相性の良い豆腐をピックアップして、豆腐×紫外線対策の料理をご紹介していきます。

1. 豆腐とトマト卵炒め

豆腐とトマト卵炒め

【材料(2人分)】

絹ごし豆腐 一丁(300〜350g)
トマト 1コ
ゴーヤ 1/4本
卵 2コ
米油 大さじ1/2
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
塩、こしょう 少々

【作り方】

1. 絹ごし豆腐はキッチンペーパーにくるんで、軽く水抜きする。ゴーヤは2mmぐらいの厚さに切って塩をまぶして5分置き、さっと水で洗う。トマトはざく切りにする。

2. フライパンに米油をひいて熱し、豆腐、トマト、ゴーヤを炒める。調味料で味付けし、最後に溶いた卵を回し入れて火を通したら出来上がり。

【コメント】
トマトには強力な抗酸化作用があるリコピンが含まれています。しかもこのリコピンは油と一緒に加熱すると体内での吸収がアップすると言われているので、この食べ方は紫外線対策にはとってもオススメです。ゴーヤの苦味はククルビタシンなどのフラボノイドで、こちらも紫外線によって発生する活性酸素を除去する働きを持っています。


2. 豆腐とあおさのすまし汁

 豆腐とあおさのすまし汁

【材料(2人分)】

出汁 300cc
酒 大さじ1
醤油 小さじ1
塩 小さじ1/2ほど
絹ごし豆腐 一丁(300〜350g)
あおさ ひとつかみ
長ねぎ 1/2本
白いりごま 大さじ1

【作り方】

1. 鍋に出汁と調味料を入れて火にかける。塩で味を整える。

2. さいの目に切った豆腐と刻んだねぎを鍋に入れて煮る。あおさとごまを入れて出来上がり。

【コメント】
出汁のうま味とあおさの香り、ごまの香ばしさが楽しめる汁物です。あおさを始めとする海藻類には亜鉛が豊富で、肌の新陳代謝を促進して新しい肌を作ってくれます。ごまにもミネラルが豊富なので、体内の代謝を上げて美肌に一役買ってくれますので、たっぷりと入れましょう。


3. いちじくの白和え

いちじくの白和え

【材料(2人分)】

いちじく 2コ
木綿豆腐 1/2丁(150~175g)
白味噌 大さじ1/2
白いりごま 大さじ1/2
甘酒 小さじ2
塩 少々

【作り方】

1. 豆腐はキッチンペーパーにくるんで上からお皿などで重しをし、30分ほど置いて水抜きをする。

2. すり鉢でごまをすりつぶし、そこへ1と他の調味料を混ぜ合わせる。皮を向いて切ったいちじくを和えたら出来上がり。

【コメント】
これから旬を迎えるいちじくには、抗酸化力の高いビタミンCと、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれており、紫外線のダメージを和らげてくれる効果が期待できます。いちじくには特有のたんぱく質分解酵素、フィシンが含まれているので肉料理を食べた時のデザートにも良いですね。


ということで今回は豆腐を使った紫外線対策美肌レシピをご紹介しました。豆腐は肉と比べて低カロリーなのにたんぱく質がとれるし、マグネシウムなどのミネラルも豊富。口当たりが良く夏場にも食べやすいので、ぜひご活用ください。

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圓尾和紀(まるお・かずき)

執筆者
圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。2013年より独立し、「日本人の身体に合った食を提案する」をテーマに日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動をしている。ファスティングのサポート、講演、コラム執筆、雑誌やTVなどのメディア出演など。自身のブログ「カラダヨロコブログ」でも日々食や健康の情報を発信している。 カラダヨロコブログ http://karada465b.minibird.jp/

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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