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美肌! ダイエットに! 毎日菌活朝ごはん

執筆者 金子あきこ | 2017.7.28
サンドイッチ

毎日朝ごはん食べていますか? 朝ごはんを食べないほうがダイエットにもなるから食べる必要ない。と思っている方! そのスタイルを続けると将来の健康に危険が潜んでいます。

朝ごはんを食べることで、健康や美容のリスクを軽減できます。そこに発酵食品を組み合わせれば、パーフェクトな健康美に近づけます。それでは、朝ごはんを食べなければいけない理由から見ていきましょう。

朝ごはんを食べないと将来病気にかかりやすくなる?

1週間のうちに朝ごはんの摂取回数が少ないと脳出血のリスクを高めるというデータが国から出ています。

また、朝ごはんを食べないと血圧が上昇したり、空腹が長く続くことにより次の食事の際に血糖値が上がりやすくなるリスクもあります。放っておけば高血圧や糖尿病といった病気にもかかりやすくなってしまうのです。

朝ごはんの欠食率は20代が最も多いです。しかし30歳以上の場合でも朝ごはんの欠食されている方もちらほら。30歳から60歳女性の朝ごはん欠食率をみると、女性の割合は13.3%と食べていない方が1割以上もいらっしゃいました。朝ごはんを食べないだけで健康を損なうリスクが高まりますから、長い目で見れば食べたほうがお得ですよね。

朝ごはんが1日の中で1番大切

朝ごはんを食べると、昼食や夕食を食べたときのエネルギーの生産量が増えます。食べた物が燃やされやすくなり、摂ったカロリーが消費されるのです。このカロリー消費が体を温めるため冷えの改善をしたり、肥満の予防に繋がります。

また血圧の上昇や血糖値の上昇も防ぐ働きもあります。朝ごはんを食べることは生活習慣病予防にもなるというわけです

菌は朝に食べるべし

1日のスタートは発酵食品で菌を注入することで体の機能がしっかりと働ける環境が整います。例えば、ごはんとお味噌汁、納豆、漬物を朝食にすれば、納豆や味噌、漬物などに含まれている乳酸菌が腸内環境を整えるので、便秘解消に役立ちます。

そもそも、人間の体はサーカディアンリズム(概日リズム)という24時間周期で整うように調節されています。睡眠や摂食、排泄などが一定サイクルで回るようになっているのです。そのサイクルの中で排泄は午前中とされているので、午前中に食物を入れると排便行動につながりやすくなるのです。

また人間の体は口から肛門まで1本の管でつながっていますから、朝ごはんを食べることで前日に食べた物が押し出され、自然な排泄が起こりやすくなります。

菌で肌美人をめざす

発酵食品に含まれる菌は肌を美しくしてくれます。この菌とは体に良い働きをする微生物のことです。ヨーグルト漬物などに含まれている乳酸菌、味噌や酢に含まれている麹菌味噌醤油に含まれている酵母菌、納豆に含まれている納豆菌、酢に含まれている酢酸菌をいいます。

納豆菌の含まれている納豆には実は美肌に良い亜鉛が含まれています。亜鉛といえば味覚を正常に保つ働き! と思いだしますよね。亜鉛はお肌が細胞分裂をしている際に必要になります。質の良い細胞が作られることで潤いがたもたれるのです。体の中の細胞を生き生きと元気にさせるミネラル分でもあります。その他にも200種類以上の酵素の働きかける補助的な役割もしています。

お肌の細胞を作ったり、つるんとした皮膚を保つためにはB1、B2、B6、ナイアシンなどのビタミンB群が必要になります。ビタミンB群の中でも特にビタミンB6は皮膚を作るために必要なたんぱく質を分解させ吸収を促し、皮膚の細胞を作るように働きかけます。お肌を作るために必要なたんぱく質の代謝をスムーズにさせるために必要なビタミンになります。

菌活朝ごはん

朝ごはんに食べたい菌活一品料理を2品ご紹介します。レシピは和食用、洋食用とあるので、朝ごはんはパン派の方も、お米派の方もご活用ください。

◆ぬか漬け入りチキンホットサンド

ぬか漬け入りチキンホットサンド

洋食にも菌をプラス!

【材料(2人分)】

鶏もも肉  1/3枚
塩  少々
こしょう  少々
サラダ油  小さじ1/2
レタス  2枚
パプリカぬか漬け(ぬか床に半日から1日つけておく)  1/2個
食パン6枚切り  4枚
バター  10g
マヨネーズ  大さじ1

【作り方】

1. 鶏もも肉に塩、こしょうを振り、大きめに切る。

2. 中火に熱したフライパンに油をひき鶏もも肉を加え焼き目がついたら裏返し、蓋をして3分焼く。

3. パンはきつね色になるまでトースターなどで焼く。

4. パンの片側にバターとマヨネーズをぬる。ちぎったレタス、細く切ったパプリカ、2の鶏肉をのせ、再度レタスで覆いパンをのせる。

5. ピックを刺し斜めにカットする。


◆塩こうじおくら納豆

塩こうじおくら納豆

和の朝ごはん

和食朝ごはんのおともに!

【材料(2人分)】

納豆  2パック
おくら  2本
塩麹  小さじ1

【作り方】

1. おくらは輪切りにし耐熱容器に入れたら水を小さじ1/2加え、500wレンジで1分加熱し冷ます。

2. おくらと納豆、塩こうじを合わせる。


いかがでしたか?
朝ごはんをとることは美肌やダイエットはもちろんのこと、健康にも大切なことだったんですね。明日からレシピを活用して、朝ごはんに菌をたっぷり取り入れ健康美を保ちましょう。

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金子あきこ

執筆者
金子あきこ

管理栄養士、節約美容料理研究家。1978年、大阪府生まれ。東京家政大学短期大学部栄養学科卒業後、特別養護老人ホームやデイサービス、幼稚園にて献立作成、栄養事務、調理業務などに携わる。ごはんとお味噌汁を中心としたシンプルな食生活により、体重減少そして体重維持ができ、肌がキレイになった。実体験をもとに、健康や美容に関するコラム執筆やセミナー、レシピ提供など幅広く活躍中。2児の母。 節約美容料理研究所  http://setuyakubiyouryouri.jimdo.com/

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監修

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圓尾和紀(まるお・かずき)

管理栄養士。静岡県立大学で修士号を取得後、管理栄養士として総合病院に勤務。現在は独立し、日本の伝統食とファスティングの良さを伝える活動に携わる。メディア出演多数、著書 『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(2017年)。

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